先程確認して問題ないと判断しましたが、再度改めて確認すると確かに人が撃たれて血が噴き出ているシーンがある事を確認しました。
「グロ動画」に分類されるのでは？と言われると確かにそうです。
これについては少し考えましたが今回は「動画にセンシティブ設定を設定する」という所が落とし所だと判断しました。

理由としては非常に悩ましかったのですが
・人が撃たれるシーンがあるが脳や内臓がばら撒かれる程のスプラッターなものではない事（それでも投稿者は動画にセンシティブ設定を付けるべきだった）
・言論の自由が暴力によって踏みにじられる場面を撮影したもので、このような現実があると知らしめるという点では公益性があると判断した事（そういう意味において野次馬が飛び降り自殺の光景を撮影した動画といった内容のものは公益性がなく削除対象となる）

今はこのように判断し野獣動画2ndの規則にも追記しますが、今後の状況如何によってはこうした動画は削除や規制の対象とする事も視野に入れております。
あとこうした要望や苦情についてはできれば動画の通報欄から通報して正式に申請してください。
今の判断としてはこのようなものとなります。